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白蟻工事その1 〜床下編〜

白蟻工事その1.
床下でどんな事をするのかごく簡単にご説明します。

 

まず、床下のいずれかより、蟻道(ぎどう)という、白蟻の通り道が上がっていないかチェックします
(画像で黒く囲ってある部分の、筋状の物が蟻道です)


(※2枚目の蟻道は、一部鉄筋の裏に隠れています)

 

これらの蟻道を取り除き、必要であれば床下木材に穴を開け、薬剤を注入、散布します↓
?
?

 

そして、被害箇所だけでなく、基礎際や、束柱など、白蟻が上がりやすい箇所を中心に、薬剤を床下全体に散布していきます↓

 

配管も、まれに白蟻が上がる事があるので、ここにも薬剤散布

 

床下の、見えている床組木材にも、防腐、防蟻効果のある薬剤を吹き付けていきます↓
??

 

その2.床上での作業
に続きます

白蟻工事その2 〜床上での作業〜

白蟻工事その2.床上での作業編です。

 

タイルで覆われた土間部分(写真では玄関)の、目地に小さい穴を開けて、薬剤を注入します。
なぜかと言うと、このタイルで覆われた部分は床下から入れない!からです。

 

床下から見えている所に薬剤を散布しても、タイルの下の土の側から侵入する白蟻を防除できません。

 


それで、


画像のように穴を開けてタイル下の土や、タイルと土の間の隙間などに薬剤を入れる必要があります
?

 

もしトイレやお風呂も、床下から作業員が入れない場合、同様に

 

?土間部分↓

 

壁の目地に穴を開け、壁内空間に薬剤注入

 

必要であれば(大抵必要になりますが)入口や窓などの木部にも穴を開け、薬剤注入↓

 

クロス壁などに穴を開けることもあります↓
??
?※穴開け箇所には、薬剤注入後、セメントで補修したり、木の栓(せん)を打ち込んだりして
穴をふさぎます。
白蟻工事その3に続く

白蟻工事その3 〜床下ハツリ工事〜

白蟻工事その3は、
床下での基礎ハツリ工事です!

 

我々作業員は、床下を白蟻被害が無いかなど点検しながら進んでゆくわけですが、
普通は基礎に人通口人が通れるように基礎に開けてある穴)が各基礎に開けてあり、
我々はそこを通って各部屋の床下へ行きます。
ですが、その穴が小さすぎたり、全くなかったりする事もあり、その場合、
その先の部分に薬剤を散布できるよう
基礎の穴を広げたり、新規に穴を開けないといけなくなります。

 

新規に穴を作る場合ですが、まずはこれが施工前

?ここにハツリの機械を持ち込み、じわじわ削っていきます(結構大きな音がします)

 

↓が削った後

?
元々基礎に開いている人通口が狭くて体が通らない場合は、人通口の拡張工事(広げ工事)をします。
こちらが施工前
?
これが削った後
?
この場合は、人通口にハマったままだった枠木を外し、基礎はほんの少し削るだけで大丈夫でした。

 

ではここで、ハツリ工事に関してよく聞かれる質問を取り上げます!

1.ハツリ工事したら、基礎の強度が落ちませんか?

落ちます!残念ですが(^^;

 

でも、本来であれば、新築時なり、リフォームの時なりに開けておかないといけないものです。
人が通れない大きさの穴しか開いていない場合も、床を貼ってしまった後のメンテナンスや
床下での工事(白蟻工事以外の工事も)の事を考慮していなかった
、という事になってしまいます。

 

もちろん、基礎強度の低下を考えてハツリを希望されないお客様もおられますが、
その場合は不確実な白蟻工事(※次の質問参照)になってしまうケースもあるので、
そこの部分は白蟻防除工事の保証をお付けできない可能性があります。
ご了承ください。

2.ハツリ工事したくないんだけど…

基礎を削る工事をされないという事であれば、

 

・土台と床板にわずかに開いている隙間や、外部通気穴などから薬剤を飛ばす
・床下から入れない部分の床板にドリルで何か所か数ミリ程度の穴を開けて、
そこから薬剤をスプリンクラーのようなノズルで散布する工事となります。

○直接目視で確認しての工事ができない事や、

○薬剤を確実に土壌全面に散布できない(死角ができてしまう)

 

という事になりますので、それらの工事での処理部分については、基本的に保証対象外になります。

 

 

床板に穴を開ける場合は、こんな感じです↓

3.ハツリは別にお金かかるの?

ハツリ工事につきましては1ヶ所は無料ですが、2ヶ所以上の施工の際は、1ヶ所につき、人通口拡張の場合は3000円、新規に人通口を作成の場合は5000円別料金いただいております。
ハツリ後のガラ(残骸)撤去もさせていただきます。

4.必要のないハツリ工事で高額な追加料金をとられたりしないか心配…

ハツリ工事が必要な場合は、まず調査の段階で、

 

どの場所にハツリが必要か、最低何か所必要か、写真を撮影してご説明します。
ただし、ハツリ工事をした先の基礎にも、さらにハツリが必要になる可能性はございます。
その場合でも、追加のハツリ工事代金はサービスとなります!

 

いずれにしても、最終的に合計何ヶ所ハツリ工事をしたか、どの場所に施工したか、
きちんとお客様に報告させていただきます。

白蟻工事その4 〜ブロック穿孔(穴あけ)〜

白蟻工事その4は、

 

ブロックへの穿孔(穴あけ)です。
そう聞いても、全くイメージが沸かない方がほとんどだと思いますので、
実際の施工写真を見ながら説明します。

 

先日工事したリフォーム現場の写真です。
改築部の壁をはがした状態を見てみると、
?
↑このように、ブロックを縦に重ねて積み、その上に土台の木材を置いている造りでした。
囲ってあるのが、シロアリに食べられてしまっている箇所です。
(ちなみに、ここに限らず、家の他の部分の基礎、土台も同様の造りでした)

 

ブロックには、当然縦に穴が開けてありますよね?
ですので、このブロック縦積みの基礎の場合、土台の真下のブロックに開いている穴からシロアリが侵入してくるという事です。
それで、土台真下のブロック穴の部分に薬剤を入れないといけません↓

〇で囲んだ所が、穴を開けた箇所で、黒の線は、ブロック内に開いている穴(空間)をイメージしやすくする
ために引いてみました。

開けた穴の中に薬剤を注入していきます。

 

ブロック基礎の場合、中に開いている穴はもちろん、ブロックとブロックの間の隙間(継ぎ目)からシロアリが上がってくる可能性も高いです。
このお家の場合は、全面このブロック基礎でしたので、床下にドリルを持ち込み、ブロックへの穴あけをしていきました。

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